コラム

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

 

 

3年前から、地域の森を保全するボランティア

活動に参加しています。

 

活動に参加するようになったきっかけは、小学校

低学年の息子に自然と触れ合う機会をと思ったこと。

息子が成長して興味が他にうつるようになったら、

私自身も活動からは足が遠のいていくだろうと

思っていました……。

 

ところが、ここで素敵な先輩たちと出会いました。

一緒に活動をしていく中で、自分にできることを

見つけて根気よく取り組んでいたら、それを先輩

たちが喜んでくれていることを知ったのです。

次第に、自分の居場所を感じられるようになり

ました。

 

 

ただ、地域の森を後世に残そうと長年活動を続けて

いる先輩たちの大きな志には、まだまだ追いつけ

そうにありません。

先輩たちの大きな志を前に、私自身が今後どのよう

に変わっていくのか……不安もありますが、楽しみ

でもあります。

 

 

自分探しの道は、自分自身ですら気づいていない

自分の姿を凝視して、受け入れていくようなもの。

中には、「どうしても認めたくない自分」もいます。

 

奥が深くて厳しい道のりですが、何かを気づけた

ときの喜びもまたひとしおですよね。

 

 

岩橋文吉さんの著書

人はなぜ勉強するのか――千秋の人 吉田松陰

から、一節をご紹介します。

 

――この世的に物質的、享楽的な浅いところに根を

張っている人は、一見幸福そうに見えても、

ひとたび人生の苦難の嵐に襲われるとひとたまりも

なく倒れてしまうのではないでしょうか。

それに反し人生の深いところ、すなわち自分探しの

苦労をして精神的、道徳的に自己を確立して太い根

をおろしている人は、人生の艱難(かんなん)

耐えて生き抜くことができるのです。

それは自分の持って生まれた天分である持ち味が

何であるかを見つけ、その持ち味を発揮して

「公なるもの」への役割取得をし、自己実現の喜び

と生きがいをわがものにしているからです。――

 

 

 

 

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

 

 

我が家の近所に、幼い頃から家族ぐるみで親しく

している方がいます。

私の両親が共働きだったこともあり、第2の両親

とも言える方たちです。

 

昨年から、ご夫婦で小さな定食屋さんを営んで

います。

現在は、営業時間を少し削り、地域の子どもたち

の健やかな成長を願って「子ども食堂」を

始めました。

 

 

先日、奥さんが申し訳なさそうな表情で自宅に

訪ねてきました。

「ともちゃん、ごめんなさい。実は今日のお昼、

子ども食堂のオープン時に絵本を提供してくれた

ともちゃんのお友達が来てくれたの。

でも、ものすごく混んでいてテーブルの片付け

さえも間に合っていなくて……。

きっと、お腹を減らして来てくれたのだろうから

どこかに椅子をお持ちして、せめて座って待って

いただこうかとも思ったのだけど……。

結局、お断りしてしまったの。

お気を悪くされていたらと、申し訳なく思って」

 

子ども食堂に絵本を提供してくれた、その方は、

私が地域のボランティア活動に参加するように

なって知り合った、大先輩です。

 

後日、先輩とお会いした時に、

私も一緒にお詫びする気持ちで、奥さんのお気持ち

をお伝えしました。

 

すると……

「お店があんなに混んでいるってわかったから、

逆に私は嬉しかったのよ!! 子ども食堂の

存続にも関わるし!」

 

 

 

『れいろう』5月号の「誌上ゼミナール」

 “己を損して人を益する 

――応援されて守られる生き方”から一節を

ご紹介します。

 

――もちこたえることが上手な会社の共通点は、

ピンチの時に手を差し伸べ、応援してくれる存在

が必ずあることです。

ある老舗の菓子店は資金繰りが悪くなり、

倒産かというときに、地域の人たちから存続運動

が起き、その危機をもちこたえました。

地域の人たちにとって「なくてはならないお店」           

だったのです。それは単に良い商品があったから

ではなく、ふだんからお金にならない地域貢献を

していたり、働く人を大切にしていたり、

いろんな点で関わる人たちに良い影響を与えて

いるからなのでしょう。――

 

 

地域の人たちが応援したくなる食堂と、見守って

くれている人の存在。

身近にこんな素敵な存在があることをとても幸せ

に思いました。

 

 

 

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

 

先日、オンラインショップの企画会議がありました。

 

実は「自分で読む分を1冊購入」というだけでなく

たくさん購入して周囲の方々に配ってくださるお客様も多い

ニューモラル』。

飲食店等に「ご自由にお持ち帰りください」として

置いてくださっているお客様向けに、

スタンド開発の提案も出ていましたよ☆

 

そのとき、ふと……

数年前、個人的に没頭した

カルトナージュを思い出しました!

 

カルトナージュとはフランスの伝統的な手工芸で、

厚紙を組み立て、布を貼り、主に箱などを作ります。

自分好みの大きさ・色や柄で、

実用的な小物を作ることができるんです!

 

自作のハート型のスタンドに

ニューモラルNo.574(平成29年6月号)

をセットしてみました♪

 

 

  

金魚の表紙との相性もばっちりです!!

 

店舗以外でも、ご自宅で

ちょっとした“見せるインテリア”として

飾ってもステキだと思います☆

 

先週、『ニューモラルNo.575(平成29年7月号)

発売になりました!

ぜひ、こちらもご覧ください♪

 

  

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

 

地域のボランティア活動で葦(ヨシ)刈りをした時のことです。

ある先輩から、こんな話をうかがいました。

 

「ヨシとアシは同じ植物なのよ。

もともとの名前は“アシ”だけど、

音が“悪し”を連想させてしまうから、

ひっくり返してヨシと呼ぶようになったの。

その時々の人間の都合で呼び分けたりすることもあるわよ。

何かの材料に使いたい時はヨシ。

邪魔な時はアシってね」

 

人との関わりが深い植物ですね。

 

“ヨシ”と“アシ”、“善し”と“悪し”……

 

でも、葦は植物だから善くも悪くもなく、

本質は中道ってことかしら……?という具合に

なんだか頭がグルグルしてきました~~。

 

鍵山秀三郎先生の著書『凡事徹底が人生を変える

から一節をご紹介します。

 

――協調性と他人依存は紙一重、

向上心と自己顕示欲も紙一重、

信念と自己中心も紙一重です。(中略)

ある人に本当の協調性があって、

向上心があって、信念があって、彼の持っている

自信が本物であるかどうかというのは、

その人がどんな志を持っているか、その人の持つ

志によって決まるような気がします。

ただし、志にも二面性があるので、

気をつけなければなりません。――

  

協調性、向上心、信念など、どれについても紙一重の分かれ道。

ならば、その時こそ「中道」の立場から、

あらためて左右どちらに行くのかを検討できる

自分になりたいな……と思うのでした。

  

凡事徹底が人生を変える』は、

鍵山先生のメッセージが目次からもあふれている一冊です!

ぜひ、下記のページで【主な内容】を確かめてみてくださいね。

 

 

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

 

 

プライベートで所属している団体での出来事です。

昨年、1人の不満が、団体の体制を変えるきっかけを作りました。

 

それまで、不満を口にするということに、

周りを不快にさせるかも……

進んでいた物事をストップさせてしまうかも……

自分自身も落ち込むかも……と、

悪いイメージばかり持っていました。

 

悪意のある不満は混乱を生むばかりですが、

悪意のない不満は物事の改善のために必要なのだと気づいた出来事でした。

 

 

松下政経塾で塾頭を務め、現在は「青年塾」を

主宰されている上甲 晃先生の著書『人間として

一流をめざす――心を育てる教育とは何か』より

一節をご紹介します。

 

――私は、若者が怒りを失ったときから、

日本の社会は悪くなったと思います。

目を開いて、世の中の矛盾、世の中の問題点に

目を向けたら、腹が立つはずなのです。自分

だけの狭い視野から社会を眺めていますから、

「誰かが何とかするだろう」

「そのうち何とかなるだろう」

という考え方しかできないのです。

若い人たちから、「いいかげんにしろよ」という

心からの怒りの声が聞こえてくるぐらいの世の中

になってこないと、日本は立ち直らないのでは

ないかということを、大変強く感じています。――

 

 

ブックレット(小冊子)タイプで、すぐ読めちゃいます。

オススメです!!

 

             

  

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

 

 

先日、プライベートで所属している団体の会議で、

ある部の部長に推薦をいただきました。

 

期待していただいたことはありがたいと

思いつつも、他にやってみたい仕事があったのです。

 

与えてもらった仕事と、自分がしたいことを、

一緒に考えられない自分の器のなさを痛感しました。

 

自分の不甲斐なさを暴露する覚悟で、

正直な気持ちを役員会で話しました。

 

すると、適任者が現れたのです!!

私も、自分らしく動けるポジションにつけた

気がします。

 

 

その出来事の直後に読んだ本が、

ルース・ジャーマンさんの

世界に輝く ヤマトナデシコの底力です。

 

私たち母親は、どんなに頑張っていても、

何か特定の分野では輝いていたとしても、

“みんなの期待”すべてに応えることはできず、

“誰かと比べてできていない部分を恥じる気持ち”

になりがちです。

その殻を破る鍵は、一人ひとりの中に潜んでいます。

私たちは今、

社会の中で孤独になっているのではないでしょうか。

私たちがもっと素直に周囲に頼り、

それぞれの得意分野を組み合わせて、

お互いに助け合うようにしていたら、

少子高齢化など、克服すべき課題をたくさん抱える

日本社会に対しても、みんなの力を合わせて

大きな貢献ができると確信しています」(抜粋)

 

この時期に、この本に出会えてよかった!!

自分自身に「ひとまず、よしよし!」と、

そんな気持ちになりました。

 

  

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

 

1月11日の出版部日記で、前任の忍足さんから紹介があった

運命を開く易経の知恵』を読みました。

 

『易経』と聞いて、私はすぐに「易占い」を連想しましたが、さにあらず

 

英語学者の渡部昇一先生と英文学者の中山理先生が、

東洋最古の古典である『易経』の思想を学者ならではのセンスで解釈し、

味わい、楽しむという内容になっています。

 

お二方の手にかかると、固く難しそうな古典が

なんと柔らかく感じられることでしょう……。

 

とてもシンプルな教訓。

自分の身に置き換えて考える楽しさを教えていただきました!

 

 

 渡部昇一先生は2017年4月17日に逝去されました。

 謹んで哀悼の意を表します。

 

 

  

 

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

 

なんと、『れいろう』が平成29年6月号をもって、

創刊60年目を迎えました!!

 

私の親世代が、この頃、小学生……。

そして現在は、孫の世代が小学生です。

 

 

常に変化し続ける世の中で、

“日々の心づかいと行いのあり方が人生をつくる”

という点を発信し続けてきた『れいろう』は、

3世代にわたり、読者の皆様と編集者の心に、

“気づき”や“癒し”のタネを蒔いてきたのだと思います。

 

 

今日も、

出版部の皆は、日本全国を飛び回っていますよ!

 

 

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

モラロジー研究所のキャンパス内も、眩しいくらいの新緑です!

 

創立者の「仁草木に及ぶ」という精神が、

受け継がれてきたキャンパス内の緑。

 

散歩をするだけで、植物たちの生命力と、

同時に人々の温かな心遣いが伝わってきます!

 

                      

(記念講堂の屋根を抜けるソメイヨシノ)

 

 さて、キャンパスから近い場所に、

住宅地の中でポツンと残る森があります。

この地元の緑を、10年、50年、

もっと先まで残そうと活動している人々がいるのです。

残された緑に価値を見いだし、

全身全霊を傾けてこの課題に挑む人々の熱い想いに惹きこまれ、

いつしか私も足を運ぶようになりました。

 

以前、出版部日記でもご紹介したことのある、

鍵山秀三郎先生の著書『凜とした日本人の生き方』から

一節をお届けします。

 

人生を価値あるものとするために、一番大切なことは何でしょうか。

知識を高めることでしょうか、それとも財産を増やすことでしょうか。

私は“後世に伝えるもの”を持つことだと思います。

後世に伝えるべきものを何も持たず、

自分の都合ばかり考えて生きる人生ほど、

味気ない人生はありません」(抜粋)

 

住宅地の中の森を後世に残していこうとすることは、

私が当初思っていたよりも、はるかに難しいことでした。

鍵山先生のお言葉に激励を受けた気がします……。

 

 

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

もうすぐ母の日ですね。

 

先日、父を見舞いに実家へ帰省した時のこと。

 

「ごめんね。忙しいだろうに呼んじゃって……」

すまなそうに。母がかけてくれた言葉です。

 

「いえいえ、私ももう、そんな年齢だってことですね」

 

すると母は、

「それも、そうだね~」と笑ってくれました。

 

両親の体調が衰えていくとともに、

自分の年齢を自覚し始めた今日この頃です。

 

 

ニューモラル 心を育てる言葉366日』にある一話。

本日、5月10日のページをご紹介します。

 

さまざまな教科を学んで社会人として必要な知識や情報を身につけ、

自分の可能性を高める努力をすることは大切なことです。

しかし、それらを真に生かすための品性を養うということに、

私たちはもっと目を向けるべきではないでしょうか」(抜粋)

 

心にグッとくるものがありました!!

 

 

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

 

そろそろ、モラロジー研究所のキャンパス内にある、

ナンジャモンジャが見ごろになる頃かな……

と首を長くして待っているのですが、

あともう少しといったところです。

 

 

                       

ナンジャモンジャは、名前のわからない木の総称だそうで、

地方によって、ナンジャモンジャと呼ばれる木は違うそうです。

こちらにある木は、ヒトツバタゴです。

 

満開の時期を迎えると、

白い綿が木をフワッと包み込んでいるかのように、

真っ白く変わります。

 

花を近くで見ると、こんな感じ。細い花びらで華奢な印象ですね。

 

 

 

この4枚の花びらで、1つの花だそうです。

 

ちなみに、

タンポポは花びらに見えるものが、1つの花だとか……。

考えてみれば、たくさんの綿毛をつけますね!

 

ヒトツバタゴの他にも、キャンパス内は花盛りの季節。

麗澤大学の1号棟を抜けて、右に曲がると、

そこにはハンカチの木もありますよ。

 

 

ぜひ、お近くのお越しの際は、足を運ばれてはいかがでしょうか。

 

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

 

初めて出版部日記を担当してから、そろそろ1ヶ月です。

 

こちらは、私が初めて書いた原稿です。

 

                       

 

 第1号ということで、課内の皆が鉛筆書きで修正を入れてくれました。

 

自分の書いた文章に、初めてプロの編集者の手が入った、

まさに記念の1枚!!

丁寧に見てもらえたことに感動しました!

 

そして、もう一つ嬉しかったこと。

それは課内じゅうを原稿と一緒に回っていた、こちらの一筆でした。

 

 

 

温かいご配慮、ありがとうございます!

 

出版部日記は、毎週水曜日に更新しています。

毎月20日には、ご希望の方にメールマガジンも配信しています。

 

ぜひ、今後ともよろしくお願いします!!

 

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こんにちは。新人の小林です。

4月も後半戦ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、明日は『ニューモラル』『れいろう』『道経塾』最新号の

発売日となっています! 

 

その中でも、本日は『道経塾』をご紹介します。

こちらは「道徳経済一体思想」を追求する経営情報誌です。

 

「道徳」と「経済」が一体とは、具体的にどんなことなのだろう……と

思われる方もいらっしゃると思います。

私もそこに興味を持って『道経塾』107号(平成29年3・4月号)

手にとってみました。

 

                      

 

すると、疑問に答えてくれそうな連載を発見!

「道経一体を志す」というコーナーで、日本道経会の田原道夫会長は

「企業の究極の目的は“人づくり”そのもの」というお話をされていました。

 

「売上げや利益とは“人づくり”のための条件であり、過程なのです。

すなわち、“人づくりが”できた分だけ、

売上げや利益が増大することをめざすのです」(本文引用)

 

読んでいて、ウキウキしてきますね♪ 続きは是非、本誌をご覧ください。

 

 

※表紙画像をクリックしていただくと、商品ページが開きます

 

明日発売の108号(平成29年5・6月号)の特集は「働きがいの追求」です。

まだ私も読んでいないので、どんな内容になっているか興味津々です! 

 

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こんにちは。新人の小林です。

 

新しい環境に飛び込まれた方も多いと思います。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

かくいう私も、飛び込んだうちの一人です。

 

前任者の益田さんから、オンラインショップのお仕事を引き継ぎました。

皆様、ご存じのとおり、益田さんは明朗快活でお仕事にも愛情溢れた方です。

 

果たして、益田さんと同じようにできるだろうか……

 

そんな不安の中、手にした『れいろう』4月号。

 

 

 

「STAGE」のコーナーで、水族館プロデューサーの中村 元さんが

「弱点を活かす」というお話をされていました。

弱点をマイナスとしてとらえず、発想を転換すればプラスにつなげることができる。

「これだ!」と、ハッとしました! 

 

ひとまず、私ができることをやってみよう! 

迷ったときのビタミン剤となりました。おススメします!! 

 

 

※  表紙画像をクリックしていただくと、商品ページが開きます

 

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こんにちは。オンラインショップ担当の小林です。

新年度に入りました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、出版部の事務所は4階にあります。

出勤時、エレベーターであっという間に着いてしまうことが

なんとなく味気なくて、階段で上がるようにしています。

 

ゆっくりとしたスピードで階段を上がっているのですが、

事務所に着くころには息切れが激しく、太ももからも悲鳴が!!

普段からの運動不足が、こんなところで出てくるなんて……

 

                       

 

振り返ってパシャリ。

写真をとりながら、いつか息が切れないようになりたいと思う小林でした♪ 

 

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はじめまして。

3月中旬よりオンラインショップの仲間に加わりました小林です。

よろしくお願いします。

 

同僚の案内で、モラロジー研究所のキャンパス内を一周してまいりました。

途中立ち寄った桜並木のソメイヨシノ。

 

                       

 

この桜並木は昭和10年にキャンパスが開かれた当初に植樹されたものです。

老木ながら、枝の先端にはつぼみが開きつつあります。すごい生命力! 

 

まだまだ、覚えることがいっぱいの私ですが、桜の木が励ましてくれている気がします!

 

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こんにちは!! 東京では桜の開花宣言がありました。 日中の暖かさに心がほっと和む時期になりましたね。 先週は、以前の出版部の部屋から見えた桜のご紹介でしたが、 今週は、今見られる桜をご紹介します。

モラロジー研究所の研修館わきにある 立派な薄墨桜が花開いていました。 皆様のお近くではいかがでしょうか。 まだまだこれから桜の花がきれいに咲きますので、 お近くにお越しの際はぜひモラロジー研究所へいらしてみてください。

 

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本日、モラロジー研究所が所在する千葉県柏市は、どんよりとした天候……。 テンションが上がらないオンラインショップ担当:忍足です。 過去に撮影した資料画像を整理していたところ、 8年ほど前の出版部の写真が出てきました。

当時は、出版部のすぐ窓の外、手が届くような位置にサクラが咲き誇り、 そのサクラを見ながら『ニューモラル』の編集をしていたことを思い出します。 ちなみに、現在は、デスクから外を見ると、 杉の木越しに麗澤大学の学び舎を見ることができます。 今年は例年よりも開花が遅れているようです。 昔のサクラですが、雰囲気だけでも春を感じていただければ幸いです。

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たくさんご注文をいただいております!! 3月6日から、オンラインショップでお求めいただけるようになった 『道経塾名言集 一日一歩 Part.4』みなさまチェックしていただきましたか? 販売開始からまだ数日ですが、 ごらんのようにたくさんご注文をいただいております!!

社員教育の副教材として、 お得意様へのお土産として。 用途はさまざま。 1部100円なのに、中身はぎっしり詰まっています!! ぜひ商品ページでチェックしてみてください。

『道経塾名言集 一日一歩 Part.4』 100部を超えるご注文は、 以下の直接出版部窓口までお申し付け下さい。 モラロジー研究所出版部 代表 04-7173-3155

 

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いよいよ3月。 そろそろ真新しいスーツを身につけた フレッシュマンの姿が目につくようになります。 オンラインショップ担当:忍足にも、新入社員のころはありまして、 たくさんの失敗の山を築いたものです (恥ずかしいので紹介はいたしません^^;)。 今回ご紹介しますのは、 『未来を開く人間力――「心を磨く」新入社員心得帖』(本体1,000円+税) ※題名をクリックしていただくと、商品ページが開きます

社会人としてのマナーや言葉遣いなどのテクニカルな要素のみならず、 豊かな人生を歩むための「心の基礎力」養成に重点を置いています。 とはいっても、難しい話が展開しているわけではありません。 豊富な事例が掲載されてわかりやすい、楽しくためになる読み物です。 若い方だけでなく、中堅社員の方にも 振り返りの教材としてお目通しいただきたい一冊。 私がフレッシュマンだったころに本書があったなら、 しなくてもよい失敗の数も少しは減っていたと思います。 若い方々を心から応援いたします!

 

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