2016年6月

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こんにちは! オンラインショップ担当の益田です。

二週にわたって素敵な景色の写真をお届けしました。
出張で山陰地方を訪れていた6月20日。
この日はカレンダーの新作「道経一体のカレンダー」の発売日でした。
(実はこっそり益田市からサイト更新をしておりました~)

新作カレンダーはこんな感じ!


メルマガで読者の皆様に発売のお知らせをしたところ、
その日の夕方にさっそくご注文をいただいております!!

チャコールグレーとホワイトを基調とした、なんともスタイリッシュなビジュアルに、
三方よしの経営に役立つことはもちろん、
日々の生活にも活かせる31編の格言が収録されています。

オンラインショップでご好評をいただいておりますが、電話でのご注文はどうでしょうか。
業務課の受付担当中村さんにお話しを聞いてみました。
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益: 中村さん、新作カレンダーの売れ行きはいかがですか?

中: そうですね~、今年に入ってから『生涯教育の先駆者 廣池千九郎物語』が
大好評ですが、それに並ぶ勢いでご注文をいただいております!!

益: おぉ、お電話でのご注文もたくさんいただいていますか!
   このカレンダー、かっこいいですよね(^^)

中: そうですね~、格言が書いてある面もすてきですけど、
   なにより裏面の英文が魅力的ですね!

益: たしかに~!!
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なんと、今回のカレンダーは和英対訳! 裏返すとその日の格言を英語でご覧いただけます。
たとえば1日の格言は「まず精神を造り次に形式を造る」です。
日本語で書かれたカレンダーの裏面はこんな英文が書かれています。



壁掛けでも卓上でも、どちらでもお使いいただける2WAYです(^^)



詳しくは商品ページをご覧ください!!

『道経一体のカレンダー』のページはこちらから

こんにちは! オンラインショップ担当の益田です。

先週は中国地方から出版部日記をおとどけいたしました。
今回、山陰地方を訪れましたが、小学生以来願っていた経験ができました。

皆様ご存知でしょうか。
島根県には「益田市」があります。

なんと、今回益田が益田で益田の写真を撮ってきました。



山陰本線で益田駅から萩駅まで移動です。

のどかな田園風景の中を一両の電車で移動します。
素敵な景色に癒されながらのひと時でした。



萩では、モラロジーの学びをしている皆様にお会いしました。
また、昨年は大河ドラマでブームになりました吉田松陰先生の
「松蔭神社」がありますので、お詣りをしてまいりました。

そして生誕の地を訪れて、思いをはせてきました。




モラロジー研究所出版部からも吉田松陰に関する書籍が発行されています。

大好評の『人はなぜ勉強するのか――千秋の人吉田松陰』
そしてお子様への読み聞かせにも最適な『親子で学ぶ偉人物語① 吉田松陰』
 
ぜひ商品ページをご覧ください。
こんにちは!オンラインショップ担当の益田です。

梅雨に入った地域が多いですが、
全国的に水不足が懸念されております。
皆様の地域はいかがでしょうか。

益田はただいま出張で中国地方に来ております。

出版部発行の月刊誌『ニューモラル』や『れいろう』は、
ご自身で読んだり、地域の方に配ったりと、
活用の方法は様々です。

モラロジーの学びは全国で行われており、
それぞれの地方でモラロジーを学ばれている方々が
学習活動を支えてくださっています。

今回の出張では、様々な活動について詳しくお伺いしています。

地域の拠点として、モラロジー事務所が各所にあります。

実は、『れいろう』にもその活動の一環として、
『れいろう』を学ばれる「誌友会」を紹介しています。
ぜひご一読ください。

【れいろうコーナーはこちら】

では、今日もお話を伺いに行ってまいります!!


綺麗な青空と、緑の景色がとても素敵です。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
今晩は! オンラインショップ担当の益田です。

全国各地から梅雨入りの情報が入ってくるようになりました。

研究所の付近では、今まで目立たなかったアジサイも、
きれいに色づいてきています。

雨が降るとインドアでの活動が多くなりますが、
今年は快適空間での読書はいかがでしょうか。


陽が差さないことが多くなると、気分も沈みがちです。
しかし、これからの梅雨の時期を楽しむヒントを見つけました☆

月刊誌『れいろう』6月号の「今日から始める自分磨きの習慣」をぜひご覧ください。
憂鬱と感じがちな「雨」を肯定的にとらえる表現が紹介されています。
雨の時期をどう過ごすのか、それは自分の心持ちによって左右されます。
日本には四季がありますので、年間を通して素敵な日々を過ごしたいものですね。

そんな希望をこめて、今朝の通勤途中に見つけた
梅雨らしく雨の跡が残るアジサイの画像をお届けします。


今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
こんにちは! オンラインショップ担当の益田です。

柏では雨で涼しい日(寒いくらいですが)と、夏のように暑い日が交代でやってきています。

最近は、出版物の紹介が多かったので、今週は少し書籍と離れて、
研究所でもっとも美しい癒しスポットのご紹介をいたします。

実は、モラロジー研究所には、バラ園があります。
今の時期はちょうど一度咲いた花が落ち着き、次のつぼみをつけていました(^^)


バラのいい香りにつつまれながら歩いていると、
管理をしてる上村さんから、いい香りのバラを教えてもらいました。


(バラの香りを堪能する編集一課の安部さん。右側が、上村さん)

ローズ石鹸の匂いのもとになる、とてもエレガントな香りや
さわやかな香り、そして、甘くて優しい香りなど、種類によって様々でした。

「ローズの香り」という化粧品の匂いだけをイメージしていたので、
こんなに沢山の香りがあるのかと感動しながら、きれいなバラを撮らせてもらいました。


(ローズ石鹸の香りそのもののエレガントな香りのバラです)


せっかくなので、上村さんにお話を伺いました。
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益: バラの管理で特に気をつけていることはなんですか?

上: 管理のポイントはいろいろあるのだけれど、
   とげに気をつける(お手入れの際)
   栄養がきちんと作られるように光が葉に当たるようにすること、そして風通し。
   強風、雨、台風の後は、いい枝が倒れてしまっていることが多いので、
   必ず見に来ることでしょうか。

益: ありがとうございます。
   きれいなお花が咲くようにするのは、裏に大変なご苦労があるんですね。
   ちなみに、バラを見るときに注意する点はありますか?

上: 花がきれいだからといって、植え込みの中に入って写真を撮影しないことでしょうか。
   土が踏み固められてバラの樹にもよくないですし、
   何よりも大人の真似をして植え込みに子供が入ってしまうと、ちょうど目の高さに
   バラのとげがあるんですよね。
   けがや大事にならないように、
   植え込みの外から鑑賞してもらえるように管理側も工夫しています。

益: なるほど、ありがとうございました。
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なんとローズコンシェルジュの資格をお持ちの上村さん。

お土産にと、特別にバラの花をいただいたので、出版部の入り口に飾ってみました。



ぜひお近くにお越しの際には、バラ園いっぱいに広がる素敵な風景と、
素敵な香りをご堪能ください。

素敵なバラの花と、素的な香りが皆様をお待ちしております。

研究所の景色の移り変わりを速報でお知らせしている
モラロジー研究所公式フェイスブックページがあります。
ぜひ「いいね!」お願いします(^^)
https://ja-jp.facebook.com/moralogy


(きれいな一重のバラに、虫のお客様)



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。