コラム

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こんにちは!オンラインショップ担当の益田です。
木の葉が色づき始めた柏は、本日快晴です!!

今回は、モラロジー研究所の玄関、総合受付センターのご紹介です。

総合受付センターでは、今年の9月から書籍の販売を始めました。

モラロジー研究所出版部から出版されている書籍の中でも
厳選された書籍を陳列しております。

出版部では、パワーあふれる河上さんがこちらの担当。
週に2回、商品のチェックと補充に立ち寄ります。



受付の書籍コーナーでお出迎えしてくれるのは、笑顔の素敵な受付担当の2人。
こちらは、365日年中無休ですので、園内の売店や出版部がお休みのときでも
ご購入が可能です☆

また、書店では入手できない生涯学習セミナーや、センター講座で使用される
テキストもお求めいただけます。

せっかくですので、受付のお2人におススメの本を教えてもらいました。
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私たちのおススメはこれです!!

『親子で学ぶ偉人物語』(10冊セット)』

伝統を受け継いでもらいたい!!
お孫さんとのコミュニケーションツールとして、ぜひご活用いただきたいです。
これからの時期、クリスマスプレゼントに!!
年末年始の帰省時のプレゼントにいかがでしょうか?

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仕事中なのに、素敵な2人の笑顔に、ついつい癒されてしまいました。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
素敵な笑顔とモラロジー研究所出版部の本がお出迎えいたします♪
こんにちは!!オンラインショップ担当の益田です。

千葉県柏市では、秋の穏やかな日差しがまぶしい一日となりました。
今日は朝晩の気温変化が一段と厳しいようです。
風邪をひかないように、お気をつけください。

今日は編集歴40年、横山主幹に聞いた、
モラロジー研究所出版部 編集者の「必携7つ道具」をご紹介します。

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① パソコン
以前は原稿用紙に手書きでしたが、今はパソコンでの入力が主流。
原稿作成には必要不可欠になりました。

② ICレコーダー&メモ
インタビューの取材では会話の録音を、講演会を記事にする場合は、この講演を録音します。電池切れにならないように、細心の注意をはらいます。
このICで録音した音声を、職場に持ち帰り「文字起こし」をします。これに併せてメモも活かします。

③ カメラ
カメラマンさんが同行しない取材の場合は、取材に行く本人がインタビューと撮影の両方を行うことも。一人での取材では、カメラ必携です。

④ ペン(筆記用具)
出来上がった原稿を編集する際に使用します。文字の間違い、入れ替え、文章の訂正、改行の指示など……。編集作業中には、さまざまな修正点が出てきます。それを赤ペンや鉛筆で書き込んでいきます。

⑤ 用字用語辞典
これも編集作業には重用なアイテムです。編集者が共通の用字用語辞典を用いて、漢字で表現するべきところ、ひらがなで表現するべきところを確認します。モラロジー研究所出版部の編集者全員が用字用語に関する共通意識を持つことで、表記のブレがなくなります。

⑥ 級数表・字送り表(今回の写真です)
文字の大きさを確認する定規のようなものが級数表。行間を調べることができるのが歯送り表。この二つは、編集用の定規ともいえるものです。
透明なシートの上にさまざまな大きさの四角がちりばめられている級数表は、文字の大きさが一目瞭然!

また、この2つのシートは編集業界共通の基準なので、印刷会社の方、レイアウトをする方とやり取りをする際に、間違いがありません。

⑦ 手帳・スマホ
スケジュール管理に手帳は必需品、そして、出先でも連絡を取り、メール等の確認をして……。
携帯電話やスマホも必需品になりつつあります。
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パソコンはビジネスパーソンの必需品に、そして手帳や携帯電話・スマホは、日常生活の必需品になりつつありますが、いかがでしょうか。

今回ご紹介した級数表や歯送り表は、私が出版部に異動してきて、定規と間違えて手に取ったものでした(使い方のなぞが解けてよかったです)。

電車の中で、そして街中で、スーツを着てカメラを持っている人を見かけたら……
もしかしたら取材へ向かうモラロジー研究所出版部の編集者かもしれません。
そんな人を見かけたら、温かく見守ってあげてください。


右が、定規と間違えた歯送り表です。
定規と間違え……ないでしょうか?
皆様こんにちは!!
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、
今日の千葉はほっとするような暖かさとなりました。

風邪が流行っているようです。
皆様は体調いかがですか?

いよいよ今回は、出版部の顔とも言える三天王(四天王といいたいところですが、
人数が足りませんので、造語しました)のご紹介です。

今年度より他部署から戻ってきた外池(とのいけ)幹事。編集歴21年。
お話のネタを豊富にお持ちで、いつも益田の背後で話していらっしゃるのを
盗み聞きしては肩を震わせています。

そして、編集歴40年の横山主幹。
編集者としても、人としても出版部員の尊敬のまなざしが注がれる横山主幹ですが、
実はとても気さくなお人柄。
お話の端々に高度なギャグを織り込まれる、ユーモアあふれるお方です。
この業界へ入ったきっかけは、社会の出来事や声、考え方を正しく伝えたい。
との志からだったそうです。
前出版部長ということもあり、出版部員必携の「出版部員としての姿勢」をまとめた経歴も
お持ちです。まさに出版部員の鑑。

最後は、出版部をまとめる藤井部長。
さわやかなルックス、おしゃれな出で立ち、そして業務に関しては敏腕をふるい、
鋭い観察眼と状況判断で私たち出版部員をとりまとめていらっしゃいます。

それぞれの方にお聞きしたいことはたくさんありすぎて、
質問がなかなかまとまりませんでしたので、明日からでもまねできる(かもしれない)
皆さんの日課を聞いてみました。
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益:外池幹事、日課はなんですか?

外:毎朝していることは、亡くなった母親とご先祖様に「今日もよろしくお願いします」と挨 拶しています。

益:なるほど。素晴らしいです。
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益:横山主幹、日課はなんですか?

横:毎朝お世話になっている方のお顔を思い浮かべ、その方々のお幸せをお祈りし、
新聞やテレビからの情報をさらっとチェックすること。
そして、出勤してきてからは、デスクの後ろにかかっている日めくりをめくること。

益:なるほど、素敵ですね。
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益:藤井部長、日課はなんですか?

藤:朝、神棚と仏壇に手を合わせることぐらいでしょうか。あとは朝刊やWeb刊各紙の一面にざっと目を通し、
平均株価と為替を確認するぐらいです。

益:さすが部長。為替の確認、就活時代は毎日していましたが、
最近はテレビでチェックするくらいでした・・・。経済にも関心を持たねば!!
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普段は恐れ多くて話しかけられない三天王に突撃インタビューをしてみました。
共通して、朝の時間にどなたかの事を思ってご挨拶や祈りをされるということですね。
私も以前に習いました。
「『他人の幸せを祈る』時間は、自分の良い心を使うトレーニングである」と。
私も皆様に倣って、良い心を使う習慣作りをしていこうと思います。


横山主幹の後ろにかけられている日めくりカレンダーです。
毎日きっちりめくられていきます。
右の2種類は、オンラインショップで購入可能です。
<手帳・カレンダー>をチェックしてみてください☆
こんにちは!オンラインショップ担当の益田です。

今日の千葉(柏)は、穏やかな日差しがふりそそぐ
すがすがしく、さわやかな陽気となりました。

出版部日記を始めてから、編集各課の紹介をしてきましたが、
今日はいよいよ業務課のご紹介です。

業務課は皆様から出版部へいただく電話や注文、お取引先様との受発注対応や、
支払い会計処理、商品の発送、出張書籍販売・広告掲載の企画管理など、
多岐に渡る業務に当たっています。

業務課の中でも担当が細分化されており、それぞれが自分の担当を
しっかりとこなすべく、日々取り組んでおります。

業務課は、出版部の中でも一番人数が多く、9名で構成されています。
電話・FAX・電子メールでの受注対応、電話応対、伝票処理、請求書の作成などを
事務室で行うメンバーが5名。

実は出版部は倉庫も管理しており、そこでの在庫管理、発送手配、返品処理、
書店取次への出荷などを担当する発送室メンバーが4名です。

事務室には……
趣味はビリヤード。そして水泳に熱中している、スポーツ紳士。牧課長
もうすぐ夢の一つがかなう…穏やかな話し方が印象的な 秋葉さん
若さいっぱい、元気もりもり外回り大好きな 河上さん
お上品さ出版部No.1。益田のゴルフの先生(になってもらいたい)御法川さん
お洋服は娘と共有。水玉がお似合いのかわいいママ。中村さん

発送室には……
会話にギャグを織り込む技、写真の腕前がピカイチの小島さん
気は優しくて力持ち。スマートな仕事ぶりにあこがれる女子多数。岡崎さん
優しい笑顔そして、この方の優しい声を聞くとα波が出ます。高野さん
てきぱきとした応対がとてもさわやかな下田さん。

以上9名で皆様のもとにご注文いただきました書籍をお届けしております。

今回は、お客様応対を丁寧かつ、もれなくされている牧課長に質問をしてみました。
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Q:お客様応対時の心得を教えてください!!

A: 業務課の前身は営業課ですので、研究所の中で数少ない営業部隊として
活動することを望まれています。
あちこちに出かけて行っての書籍の販売などが代表的な事例です。

その為に大事なポイントは、次の3点です。
 1.お客様の質問やお問い合わせに応えられるように、常に内外のあらゆる
   情報を浅く幅広く収集し続けること
 2.ご注文には丁寧に応対し、ポイントを押さえて簡潔にまとめること
 3.お客様との最後のご挨拶を気持ち良く!

毎日が業務課全員で「電話での応対」となりますので、
そのほとんどがデスクワークです。

それを支える体力作りと心身のバランス作りは、各人に求められているものであり、
各人が意識して改善する必要があります。
「よく働き、よく学んで、よく遊べ」の精神で取り組んでいます。
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お客様と出版部をつなぐ顔として取り組む業務課の皆さん。
明るい声、すがすがしい応対の秘訣は、牧課長のお話にある、
「体力づくりと心身のバランス」にあるのですね。

最近怠っていた体力づくり、頑張ります!!


発送室に定期刊行物が運び込まれる様子です。
また、この定期刊行物の「搬入」に関して、皆様にお届けいたします。
こんにちは。オンラインショップ担当の益田です。

風が冷たくなり、北海道では初雪の知らせが。
季節の移り変わりが速く感じる今日この頃です。

今日は編集三課のご紹介です。
三課では、デジタルコンテンツの管理と、それに付随する単行本の編集です。

デジタルタルコンテンツのひとつは、皆様にご覧いただいているこのオンラインショップ、
そして、モラロジー研究所の出版部のHPです。

三課の課長は、編集歴19年。大きな体に優しい瞳のギャップがなんとも素敵な忍足課長。
編みこみスタイルがラプンツェルを思い起こさせる須原さん。
そしてオンラインショップ担当益田の三人です。

編集三課の顔、そして、長年の編集歴をお持ちの忍足課長に
編集一年目の重藤さんからどうしても聞きたい!!とリクエストがありました。
せっかくの機会ですので、私が代わりに聞いてみます。

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Q:編集の極意はなんですか?

A:編集の極意4つを紹介しましょう。

①企画・進行は前倒し
言うまでもないことですが、編集とは時間との戦い。
今つくった1時間の余裕が、締切り間際に2時間3時間の価値を発揮する。
また、トラブルは作業後半に起きるもの。対処する余裕を前半部で作っておくと心得るべし。

②コミュニケーションを大切に
部内、外部を問わず、コミュニケーションを密にしていると、無用のトラブルを避けることができる。
また、外部の取材者と友好関係を結んでおくと、後々有効に作用することもある。
人とのつながりは大切にすべし。
あと、取材時の日時の確認は最重要。口約束は怪我の元なので、必ず、文書で!

③編集者は24時間編集者
編集者は、いかなるときも編集者である。
TV、ラジオ、ネット、雑誌等、外部から受けた刺激を編集に生かすつもりで生活すべし。

④経験は宝
取材は、取材対象者の人生を追体験できる得難い機会。
取材後、何年もたってから「あのときのネタをここで使えるのでは?」などと思い出すときがくる、かも。
意外と雑談の席で、企画の趣旨とは違う、しかし割りと重要な話が出たりすることがある。
そんな何気ない話から『ニューモラル』ができていたりするので侮れない。

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さすが長年の編集経験から語られることだけあって、
ずっしりと重みを感じます。
そして、この編集の極意は「仕事の極意」に置き換えられるかもしれませんね。

私も忍足課長から伝授された極意を胸に、日々を過ごそうと思います。



益田のデスクからの眺めです。お隣は編集一課の重藤さんです♪
こんにちは。オンラインショップ担当の益田です。
今日は風に舞う木の葉の音に癒されながら出勤してまいりました。
すっかり秋ですね。夏のお疲れ、出ていませんか?

前回は編集一課のご紹介でしたので、本日は編集二課をご紹介します。

編集二課は、出版部の顔、『ニューモラル』と、単行本の編集を行います。
なんと、編集二課は熊好きの2人です。

デスクの上には癒しのパンダ(熊猫)。パンダのように黒目がちでかわいい瞳の持ち主。課長の安江さん。
(しかし、泣く子も黙る編集の鬼でもあります)
そしてもう1人。
ナチュラルな癒し系。安部さん。マル秘情報では、どうやら背中にファスナーのある
あのキャラクターが好きなようです。○○っクマ。

全国の皆様へ『ニューモラル』と単行本をお届けすべく、
静かに、しかし確実に編集を進めております。
今回は安江課長に、集中力を保つコツを聞いてみました。

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Q:鬼のような編集の腕前と聞きましたが、業務中、文字を見続けるにもかかわらず、
集中力を保つコツはなんですか?

A:鬼…ですか?
その昔、私が社会人1年生としてこの出版部にやって来たとき、
与えられたデスクはT田先輩(現一課長)のお隣でした。
そしてPC本体には、前任者が残していった
「Y山部長(当時/現主幹)による校正の心得3か条」が貼ってありました。
おそらくは鬼のような(!)先輩方の影響かと思いますが、
校正の際は「気を抜かない、手を抜かない、思い込まない」を
自分への戒めとしています。ほぼ根性論です。

とはいえ、編集を担当させていただく本については
心の中で「私がファン第1号!」と、図々しくもひそやかに思っていますので、
大好きな本が皆様のお手に取っていただける日を妄想しつつ
楽しく仕事をしています。
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編集に対する熱意、そして、本に対する愛を語ってもらいました。
出版物に愛を乗せて皆様にお届けいたします!!



安江課長のデスクにはかわいいパンダちゃんが♪
みなさんこんにちは。オンラインショップ担当の益田です。
出版部があります千葉では肌寒さを忘れるくらいのパワフルな日差しに恵まれた一日です。

ところで・・・モラロジー研究所出版部ってどんなところ??
私も最初はわかりませんでした。

実は、出版部は研究所の中でいちばんの大所帯。
出版部には、主に編集業務をつかさどる編集一課、編集二課、編集三課
そして、ご注文承りなどの事務手続きと、書籍の発送・管理を行う業務課の、
合計4課で構成されています。
それに加えて各課を取りまとめる部長、主幹、幹事の構成です。

本日は編集一課のご紹介。
編集一課は、編集歴17年の富田課長が率いる7人のチームです。
ここでは『れいろう』、『道経塾』、『モラロジー研究所 所報』の編集を行っています。

締め切り前にはエナジードリンクの香りが漂ってくる、体力勝負の一面があります。
編集一課の仕事は、取材をもとに原稿を書く、著者の原稿を校正する、
編集会社への連絡など、多岐にわたります。

ここで私が編集一課メンバーをご紹介

編集一課一番多忙なのに一番の美肌の持ち主、富田課長。
主食はエナジードリンクとうまい棒(コンポタ味)の佐野主任。
永遠のサッカー少年(今年肋骨折りました) 『道経塾』チーフの定方さん。
元自衛官 趣味・特技:匍匐(ほふく)前進 青森県出身ですが名前は千葉さん。
編集一課の胃袋をつかみます!!元パティシエ、そして現『れいろう』チーフ山口さん。
若いのに落ち着いたお姉さんの品格。編集1年目の重藤さん。
そして、出版部に突如現れた美魔女、『モラロジー研究所 所報』担当の岡田さん。

それぞれが締め切りに向けて、日々全力投球。
一課から投げたボールが皆様のハートに届きますように・・・。

本日の一課の様子はこちらです。



☆一課から皆様に発信する情報はこちらから☆
『れいろう』 Facebookページ
『道経塾』 Facebookページ    ぜひ いいね! お願いします(^^)


こんにちは!! オンラインショップ担当の益田です。
モラロジー研究所出版部のオンラインショップも開店してからもうすぐ一年半。
これもひとえに皆様のご愛顧のおかげです。

これから、皆様に私たち出版部を身近に感じていただけるような 情報をお伝えしていきます。

今日ははじめての出版部日記なので・・・・出版部の入り口をご紹介します☆

出版部に勤務するのは総勢24名。
出版部の部屋は、モラロジー研究所の中で、一番高いところにあります。
階段を上りきったところに見えるのが、出版部の表札と、ウェルカムボードです。



このウェルカムボード、毎朝若手のスタッフが書き変えます。
皆様をお出迎えするご挨拶、日時、そして、創立者である廣池千九郎の残した格言を
日替わりで書いています。

本日の『格言』は「道徳は犠牲なり相互的にあらず」です。
これは、道徳の本質が犠牲的なものであることを述べたものです。
『格言』は、道徳科学科学の論文9冊目に記述されていますが、
分かりやすく解説した『最高道徳の格言』 も販売中です。


ちなみに本日のボード担当は、『れいろう』と『道経塾』編集担当1年目の重藤さん。
せっかくの機会なので、インタビューしてみました。

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Q:出版部に入って一番うれしいと感じることは何ですか?

A :取材や誌面を通していろいろな世界を覗けることです。
専門家や研究者、経営者への取材では、 普段は聞くこともできないようなお話を
生で聞かせていただけるチャンスです!
取材を通して新たな気付きや学びがたくさんあり、
日々楽しみながら仕事をしています☆
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『れいろう』『道経塾』で取材へ行く件数も増えたので、
彼女の書いた記事を皆様にお読みいただける機会も増えました。

もうひとつ注目していただきたいのがこちら!



ウェルカムボードには、季節のイラストが彩りを添えます。
いつもこのイラストを貼って飾ってくれているのが、『れいろう』チーフの山口さん。

こまやかな気配りでお出迎えに華を添えてくれます。 山口さんにもインタビューをしてみました。

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Q:ウェルカムボードにイラストを貼るようになったきっかけはなんですか?

A:ウェルカムボードには大きく「ようこそ出版部へ」と書かれ、
その下にその日の来客者などのお名前を書かせていただいています。
ある時ウェルカムボードを見ていたら、少し殺風景な気がしました。
皆さんをお迎えする気持ちはあるのに、あまり目につかずに
どうにかならないものかと思っていました。そこで思いついたのが、季節の絵を貼ることでした。
ボードに目がいくようにしたいと思ったことが最初の目的でしたが、
絵を見て「もうこんな季節か~」と日本の四季も感じていただければと
思ったのです。それからは少し手の空いた時に、自然とボードに絵を貼るように
なりました。(ちなみに誰に許可も得ず勝手にやっています。笑)
出版部は四階で登りきったら息もあがりますが、ウェルカムボードに
名前はなくても、皆さんを歓迎していますので、ぜひ見てみてくださいね。
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初回なので、重藤さんと同じ質問を・・・

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Q:出版部に入って一番うれしいと感じることは何ですか?

A:夏休みの宿題にある読書感想文が苦痛でしょうがなかった私が今、
こうして出版部で働いているという事実に自分でも驚きますが、
普通に生活をしていたらまず出会わないような方々からお話を伺えることが
何よりの喜びです。

自分の世界の狭さや、考え方の幅のなさ、何もかもを覆されるようなお話は、
本当に勉強になります。そういう方々のお話を原稿にまとめるというのは
ものすごいプレッシャーですが「よくまとめてくれました。ありがとう」のひと言が
いただけた時の喜びは言葉では表現できません。
時々(わりと頻繁に)心が折れますが、『れいろう』を心待ちにしてくださる方々が
いらっしゃるので、言葉の力を信じ、日々原稿に向き合っています。
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『れいろう』読者の皆様への熱い思いも語ってもらいました。

次回も出版部の日常を皆様にお伝えしますので、ぜひお楽しみに!!