出版部のプチ自慢

こんにちは。オンラインショップ担当の益田です。

いよいよ東京都内で桜の開花宣言です。
春本番になりますね!!

先週は、出版部への定期刊行物搬入のお話しをしました。
今週は、その発送室で日々行われている、
お客様へ書籍を発送する作業についてご紹介します。

2015年10月21日更新分「出版部のご紹介その④」でもご紹介しました。
業務課の発送室メンバー4名がご注文いただいた書籍をきれいに梱包して
皆様のお手元に届ける手配をしてくれています。

今回潜入取材をし、梱包の様子を収めようと思いましたが、
あまりの早業にシャッターを押すタイミングを逃します…



益: ちょっとそこで止まってください~!
と、お願いをして写した一枚です。

このように、包みの中で書籍どうしがこすれないように、
紙で作った帯で固定して、ビニール梱包をしてから、
大きさによって箱詰めや袋詰めをしていきます。

出来上がった包みはこちら☆


きれいですね。
包みの中で動かないようにぴったり包まれています。

この丁寧な梱包を見て、私は感動しました。
感動のあまり、岡崎さんにインタビューを
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益:この丁寧な梱包の極意はなんですか?

岡:受け取った側に立ってみる!!
  それだけ!!

益:おぉ!シンプルイズベストですね。
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皆様からのご注文を、
このように丁寧に梱包してお届けしているのも、
実は出版部の自慢の一つなんです(^^)
今度お手元に届くさいには、是非ご注目ください☆