おススメのリフレッシュ方法

こんにちは!オンラインショップ担当の益田です。

新緑のきれいな時期。
夏に向けて季節が移っていくのが楽しみな今日この頃です。

新年度が始まり1ヶ月が過ぎました。
日常生活の変化に対応するために、知らず知らずに心身ともに疲れがたまってくる頃です。

今回は、私のおすすめするリフレッシュ方法をご紹介します(^^)
それはずばり、読書です。

読書の効果については、様々な情報源から発信されていますので、
興味のある方はぜひ「読書 効果」で検索してみてください。

今回はあくまでも個人としての読書の活用法をご紹介します。

もともと読書が好きなので、ちょっと疲れたな、と感じたときは、
好きな本を読んで、または風景写真集を見てその世界に飛び込みます。

場所は電車の中でも、ベッドの中でも、公園のベンチでも。
気が向いたときに本を広げ、短いときは5分、長くても1時間くらいでしょうか。
ただ本の文字や写真に集中し、周りの騒音を忘れます。

5分しか読書ができない場合は、次の場面がどうなるのか想像してワクワクしたり、
長く読んだときは、読書の後に今日読んだ部分を思い出し、余韻を楽しむ。
これも読書の楽しみの一つです。
この小旅行で、気分転換をしています。

皆様お仕事や家での家事、子育てなどでお忙しい中、
なかなか文字を読む時間を取れないかもしれません。
そんな方におすすめしたいのが、「目で見て感じられる」本です。

たとえば、モラロジー研究所から出ている書籍のなかに、
『写真で見る廣池千九郎の生涯』がありますが、こちらはモラロジー(道徳科学)の創建者
廣池千九郎の生涯の軌跡を、写真と文章で紹介しています。

現在破竹の勢いで売り上げを伸ばしている
『生涯教育の先駆者 廣池千九郎物語』と併せてお読みいただくと、
世界観をイメージしやすくなります。

読書を通じての小旅行。
ぜひお疲れを感じたときにこそ、体験してみてください。