『月刊三方よし経営』(令和5年5月号)

『月刊三方よし経営』(令和5年5月号)

販売価格: 450円(税込)

重量: 102g

在庫あり
数量:
自分よし、相手よし、第三者よしを実現する


自社の利益のみを追求する経営は
企業に真の繁栄をもたらすのか――。
三方よしの経営とは
社員・仕入先・取引先といった事業の関係者から
これを取り巻く社会や地球環境、さらには未来世代まで
すべてのステークホルダーに配慮する経営のあり方です。
そうして全体が調和的に発展するからこそ
自社の将来も確かなものとなるのではないでしょうか。

『月刊三方よし経営』は、より良い社風を醸成し
持続可能な企業づくりをめざす
リーダーのためのビジネス誌です。

 

 

今月の表紙:群成舎(ぐんせいしゃ)のごみ収集車(イラストレーション・小池ふみ)

 

 

 

ごみの回収からリサイクルまで、資源循環事業を手掛ける群成舎。

どんな廃棄物も再び地球にとって必要なものに生まれ変わらせる。

その先にある未来を常に見据えている。

 

 

【主な内容】

<巻頭言> 「新しい資本主義」と道経一体論 / 麗澤大学名誉教授 中野千秋

  <三方よしへの挑戦>   未来へ笑顔をつなぐために / 群成舎取締役 芝崎友哉

群馬県高崎市を中心に環境保全ビジネスを展開する群成舎(ぐんせいしゃ)グループは「従業員よし」や「社会よし」の実践を通して「顧客よし」を実現している。後継者として新規事業を推進する芝崎友哉取締役イノベーション事業部長に、同社のSDGsや「三方よし」への取り組みと、その思いについて伺った。

  <父を憶う> 父の残した道しるべ / 福留ハム会長 中島修治

  <特別対談> 世界の未来をひらくビジネスの実現を / サラヤ社長 更家悠介 ✕ プロアシスト社長 生駒京子

ビジネスで世界を変える ―― その志を胸に、社会の持続可能な発展に貢献する活動を続けるサラヤの更家悠介社長と、プロアシストの生駒京子社長。社会課題の解決に向けて、今、各企業には何ができるのか。SDGsをめぐる取り組みと、これを支える信念についてお話しいただいた。

<『道経一体経営原論』をひもとく>

<大手メディアが伝えない SDGs四方山話(よもやまばなし) 14> 街の眼鏡店の難民支援 / 麗澤大学教授 松島正明  

<坂本光司の五方良しの経営学 14> 過疎の町に「べビーラッシュ」を起こした中村ブレイス / 人を大切にする経営学会会長 坂本光司

 <「永続」への転換戦略 14> 地域を活発にするロングテールの発想 / 東京大学名誉教授 月尾嘉男  

<NEXT〜この道に生きる〜> 朝礼で会社の組織力を強くする / コミニケ出版社長 下井謙政  

<格言に学ぶ職場のモラル> 「身近な人」に向ける心  

<ニューモラル 心のクローバー>  

<企業探訪>

  • 親切なホームセンターがめざす「三方よし」 / タカミ社長 高味伸行
  • 確実・親切な「心のサービス」で快適な水回りを実現する / 寺本社長 寺本敏幸

  <三方広場> ご案内ほか  

 

 

 

『月刊三方よし経営』(令和5年5月号)

販売価格: 450円(税込)

重量: 102g

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