![](https://www.ecmoralogy.jp/data/ecmoralogy/image/doukyourkannrenn.jpg)
戦後、日本の教育はどのように変わり、今、必要とされているのは何なのか。
教師として、長年学校教育に携わってきた筆者が、自身の経験をとおして学校教育と家庭教育について語る。
野口芳宏 著
64頁 A5判 ISBN: 978-4-89639-133-6
【主な内容】
- ・期待過剰が子どもの負担になる
- ・子どもに憧れを持たせる
- ・「信・敬・慕」を備える
- ・家庭参加の仕事がない
- ・親に感謝される子どもたち
- ・私たちが持つ文化傾向
- ・「孝」は子どもから
- ・根の部分を大事にする
- ・簡単な縦の実践方法 他
<著者略歴>
野口 芳宏(のぐち よしひろ)
昭和11年(1936年)、千葉県君津市に生まれる。千葉大学教育学部卒業。千葉大学附属小学校教諭、公立小学校の教頭、校長を経て、北海道教育大学教授、月刊雑誌編集長等を歴任。現在、日本教育技術学会名誉会長、日本言語技術教育学会副会長、同理事、(財)モラロジー研究所教育者講師。
著書は、『小学生までに身につける子どもの作法』(PHP研究所)、『子育てが楽しくなるこだわり方』『授業の話術を鍛える』『子どもの話す技術を鍛える』(以上、明治図書出版)ほか多数。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
<関連書籍のご案内>
![](https://www.ecmoralogy.jp/data/ecmoralogy/image/bookletkannrenn.jpg)