![](https://www.ecmoralogy.jp/data/ecmoralogy/image/doukyourkannrenn.jpg)
「しっかり抱いて、下に降ろして、歩かせろ」
脳科学に基づく子供とのかかわりの要点は、昔から伝わるこの言葉の中にあった。
児童・思春期の親子の絆の深め方を具体的に提言。
「親学」とは、子どもの脳・心・感性をどのように育てるのかを学ぶこと。
また、「親になるための学習」「親が親として育ち、力をつける学習」である。
本書は、児童・思春期における心の教育と親子の心の絆の深め方について、具体的に提言する。
親学会編/高橋史朗監修
328頁 四六判 ISBN: 4-89639-127-6
【主な内容】
はじめに
- 第三章
- 臨床現場から見た母子関係論
- ―― 子供の心を伝える
- 池田秀子
- 第四章
- 「17歳」の領収書
- ―― 乳幼児期の子育てと思春期
- 菅原久子
- 第七章
- 親のこころ 子のこころ 和のこころ
- 松井ケティ