モラロジー研究所 編
64頁 B5判 ISBN: 978-4-89639-175-6
『れいろう』誌での連載(平成19年4月号〜20年12月号)に、資料編として法学博士・廣池千九郎が扁額および掲板について書き著した文章を加えてまとめました。
法学博士・廣池千九郎が残した掲板(格言を彫って掲示した板)について、その意味や込められた思いについて紹介します。
墨跡をとおして、千九郎の息づかいとその人格が感じられる1冊です。
主な内容
- ・修天爵而人爵従之
- ・麗澤ハ太陽天ニ懸里て万物を惠み潤ほす義也
- ・苟日新日々新又日新
- ・徳潤身心廣體胖
- ・更正殿
- ・至誠無息
- ・絜矩之道
- ・元亨利貞
- ・亢龍有悔
- ・大学之道在明明徳
- ・以経説経
- ・自我没却神意實現之自治制
- ・没却自我同化神意 圖事在人成事在天
- ・黄帝尭舜埀衣裳而天下治
- ・仁者以財發身不仁者以身發財
- ・従天地之法則没却自我則億兆一心大事成就
- ・指導階級重要注意
- ・正統と異端との別
- ・正統物質生活法
- ・入浴規則
- ・使用規則
資料編・廣池千九郎が著した言葉