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子供の発信 親の決断

販売価格: 1,430円(税込)

[在庫あり]

重量: 272g

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本書は、子育てについての考え方を深めるのにふさわしいヒント集です。

収められた20余編のお話は、子供を教育するとはどういうことなのかを読者に語りかけます。

野口芳宏 著

128頁 A5判 ISBN: 978-4-89639-151-0

 

【主な内容】

  • まえがき―生涯が学び合い、教え合い
  • 第一章  学ぶわが子への不安と期待

[第一章の序] 「当事者」だったら、と考える

・お手々つないで―

・入学式のダルマさん

・母子家庭の父親参観日

・夏休み中のプール開放考

[第一章のまとめ] 与えられた世界でベストに生きる

 

  • 第二章  親と教師 信頼感と距離感

[第二章の序] 教育は信頼と尊敬によって成り立つ

・月謝を払ってるんですよ

・逃げることと挑むこと

・分けてもよいこと、いけないこと

・忘れられない家族旅行

・子供たちを迎えてきた大焚き火

・体操着を届けて

[第二章のまとめ] 毅然とした態度で向き合う

 

  • 第三章 思春期の子にどう接するか

[第三章の序] 思春期の子育て三ポイント

・土曜の夜はちびっこカレー

・七夕祭りの願いごと

・元気で学校へ行くんだぞ

・窓ガラスを割っちゃった

・おはようございます!

・平手打ち

[第三章のまとめ] 「見えないもの」が「見えてくる」

 

  • 第四章  親と子 教え教えられること

[第四章の序] 親子関係の残念な変化

・お爺ちゃんとの別れ

・豆穀の焚き火

・墓場の戒め

・父の背中を流す

・新しい学生服

・父母の恩、祖父母の恩

[第四章まとめ] この「父親」を見よ

 

あとがき

 

【著者略歴】

野口 芳宏(のぐち よしひろ)

昭和11年(1936年)、千葉県君津市に生まれる。千葉大学教育学部卒業。千葉大学附属小学校教諭、公立小学校の教頭、校長を経て、北海道教育大学教授、月刊雑誌編集長等を歴任。


現在、日本教育技術学会名誉会長、日本言語技術教育学会副会長、同理事、植草学園大学発達教育学部教授、(財)モラロジー研究所教育者講師。


著書は、『縦の教育、横の教育』(モラロジー研究所出版部)『小学生までに身につける子どもの作法』(PHP研究所)、『子育てが楽しくなるこだわり方』『授業の話術を鍛える』『子どもの話す技術を鍛える』(以上、明治図書出版)ほか多数。

 

この本を「出版部日記」で紹介しています。

 

 

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