“考え方”ひとつで、こんなに生き生きする!
日常に起こるさまざまな悩みやトラブルに対して、どのような心づかいで対処すればよいかを、身近な事例を挙げてわかりやすく説いた人生の指南書。
穂苅満雄 著
120頁 四六判 ISBN: 4-89639-077-6
【主な内容】
はじめに
- ・ 家出を繰り返す子どもにどう接するか
- ・ 言い争いが絶えない新婚夫婦
- ・ 育児に疲れてきた母親
- ・ 同居の義父とうまくいかない
- ・ どのようにして職場の上司の理解を得るか
- ・ 子どもに物を与えるとき
- ・ 熟年夫婦のあり方
- ・ 後輩への指導のあり方
- ・ 高齢者を雇用する場合の心構え
- ・ 自己の確立と「思いやり」
- ・ 孫のしつけ
- ・ わがままな若者にどう接するか
- ・ 同居の心構え
- ・ 子どもの疑問にどう答えるか
- ・ 苦境をどう受け止めるか
- ・ 心から親の世話ができない
- ・ 夫の母のお節介をどう考えるか
- ・ 娘の夫の不品行
- ・ 人間関係に対して臆病になる
- ・ 親孝行について知りたい
<著者略歴>
穂苅 満雄 (ほかり みつお)
昭和7年、名古屋市に生まれる。
昭和26年、高校卒業後、名古屋鉄道管理局勤務。
36年より廣池学園瑞浪分園に入り、43年、中京大学卒業。麗澤瑞浪高等学校教諭、モラロジー研究所谷川講堂主事、
同瑞浪社会教育センター長、同講師部部長、同柏生涯学習センター長、同相談センター長等を歴任。
現在、琉球大学非常勤講師、モラロジー研究所講師部顧問、同参与、同社会教育講師。