コラム
出版部の通信ボックス
2016年08月17日
出版部の部屋に入って、左側に大きな棚が見えます。
近づいてみると、なにやら会社名が書いてあるようです。
実はこの棚、印刷会社の方や誌面のデザインをお願いしている会社の担当者の方へ
お渡しするものを入れる棚なのです。
たとえば、誌面に画像を掲載する際には、メールでのデータ送信のほか、
写真の現物をこの中に入れ、それぞれの会社へ持ち帰っていただきます。
その後、高性能スキャナで読み込んでもらってよりきれいで鮮明な誌面になるようにしています。
その写真の現物、また画像のモデルになったもの(本の表紙や、写真集の一ページなど)を
この棚に入れると、それぞれの会社の営業の方が回収し、
担当の方へ届けてくださるというシステムになっています。
メールでデータを転送すれば済んでしまう世の中ですが、
それだけでは再現できないリアルを表現できているのは、
この棚と、それを運んでくださる各社の営業の方のおかげだと思います。
出版物を無事に皆様にお届けできるのも、
編集者の努力と、お力添えいただく各社の皆様のおかげです。
近づいてみると、なにやら会社名が書いてあるようです。
実はこの棚、印刷会社の方や誌面のデザインをお願いしている会社の担当者の方へ
お渡しするものを入れる棚なのです。
たとえば、誌面に画像を掲載する際には、メールでのデータ送信のほか、
写真の現物をこの中に入れ、それぞれの会社へ持ち帰っていただきます。
その後、高性能スキャナで読み込んでもらってよりきれいで鮮明な誌面になるようにしています。
その写真の現物、また画像のモデルになったもの(本の表紙や、写真集の一ページなど)を
この棚に入れると、それぞれの会社の営業の方が回収し、
担当の方へ届けてくださるというシステムになっています。
メールでデータを転送すれば済んでしまう世の中ですが、
それだけでは再現できないリアルを表現できているのは、
この棚と、それを運んでくださる各社の営業の方のおかげだと思います。
出版物を無事に皆様にお届けできるのも、
編集者の努力と、お力添えいただく各社の皆様のおかげです。