『ニューモラル』『れいろう』『月刊 三方よし経営』『まなびとぴあ』最新号発売!
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定期刊行物の最新号が発売になりました。
定価:40円(税込)
【テーマ】:心を育む食卓
毎月19日は「食育の日」。また、6月は「食育月間」とされています。食とは、私たちの人生に欠くことのできない大切なものです。日常の食事を通じて、私たちはどのように心を育んでいくことができるでしょうか。 今、食というものを、心の側面から見つめ直してみませんか。 【今月の言葉】:「ごちそうさま」に心を込めて 「ごちそうさま」の「馳走」とは「走り回る」という意味です。 今のように食材が簡単には手に入らなかった時代、食事のもてなしをする際は、食材の調達のためにあちこち走り回らなければなりませんでした。そうした苦労に対し、もてなされた側は「ごちそうさまでした」と、ねぎらいの言葉をかけたのでしょう。 私たちが口にする食物を育んだ自然の恵み。それらが食卓に届くまでに関わった人の労力。そして食事の準備をした人の思い……。日常の中にあるさまざまな恩恵を感じる心を大切にしたいものです。
定価:390円(税込)
【テーマ】:「もっと欲しい」を満たすには
環境問題や食糧危機、エネルギー供給など私たちを取り巻くさまざまな社会問題。これらは私たちの「もっと豊かに」「もっと便利に」という欲求が過度にはたらいた結果だと思わざるをえません。しかし、人間であれば誰しも欲求をもつものです。では、その欲求に対し、私たちはどのように向き合っていけばよいのでしょうか。
【主な内容】
<父を憶う> 二人の父からの教えを次世代へ / 徳永陽子<四季を彩る 6> 六月 幸福 / 武田双雲 <凛として麗しく 3> 人生に活かせるお箸の作法 / 森 日和 <れいろうカレッジ>『れいろう』令和5年6月号 今月のテーマ:「もっと欲しい」を満たすには • 【1限目 道徳】 「もっと欲しい」をやめれば、もっと美しい景色が見える / 麗澤大学特別教授・前学長 中山 理 • 【2限目 歴史】 欲で動かず正義と慈悲を貫いた上杉謙信 / 歴史作家 河合 敦 • 【3限目 誌上ゼミナール】 「欲」はもちろん「良い」にも注意を 廣池千九郎に学ぶ ── 自己保存をすることもできないような人間が人を救うことができるか / 本誌 編 <日本の心を未来へ 6> コロナ禍が浮き彫りにしたもの〈後編〉 ── 私たちがすべきこと / 葛城奈海 <備えあれば憂いなし 6> 「災害」の危機〈後編〉 ── 災害の規模 / 濱口和久 <歳事の由来を知ろう!> <親子で語り継ぎたいふるさと偉人伝 42> 遭難から始まった数奇な経験が、後の日本の礎に ── アメリカに初上陸した日本人・ジョン万次郎 / 白駒妃登美 <今日から始める自分磨きの習慣 114> 自分に向ける / 三枝理枝子 <日本さんぽ 18> 川根本町(静岡県) / 本誌 編 <読者のひととき> ・投稿コーナー <タカシ先生に聞く 心と体のかけこみ寺 18> 統合失調症の社員を支えるには ── 病気への理解がみんなの働きやすさにつながる / 中田 孝 <誰だってしくじりながら生きている 30> 「思いやり」とは、自分の〝思い〟を相手のところに〝遣る〟ことから始まります。ぜひ、相手の立場で考えられる大人になってください / 鎰廣 修 <笑顔を増やそう! ハッピーレッスン 18・家族のお悩み編> 子供の友達づき合いに口出ししたくて仕方ありません / 前野隆司・前野マドカ <ご案内> <女徳なくして国は栄えず 66・令和に生かしたい日本の伝統と美学編> 古代までさかのぼる和紙の歴史と今 / 石川真理子 <れいろうクイズ> <心に残る話> 戦艦「大和」〝父子桜〟の思い / 小柴孝之 <本のソムリエおすすめ本> ・『和するこころ』 ・『しばふって、いいな!』 / 本のソムリエ・「読書のすすめ」店長 清水克衛 <世界に誇る Made in Japan 16> 曲げわっぱ / 伝統工芸士(大館曲げわっぱ総合部門) 柴田昌正 <次号予告 / 編集つれづれ記>
定価:450円(税込)
【テーマ】:「三方よし」の発想で食料問題にどう立ち向かうか?
【主な内容】
<巻頭言> 三方よしが実現するESG経営 / 麗澤大学准教授 藤野真也 <三方よしへの挑戦> 食品廃棄物で未来を切り開く/ 日本フードエコロジーセンター社長 髙橋巧一
約75%を輸入に頼る家畜飼料問題と、年間一兆円もの税金が投入されている食品廃棄物問題。これらの解決のため、日本フードエコロジーセンターは、食品残渣(ざんさ)を養豚飼料にする技術を開発した。「社会貢献事業も収益化することが重要」という髙橋巧一社長にお話を伺った。
<父を憶う> 羅針盤 / ナルディック社長 中村太亮 <講演録> ウェルビーイング経営 ―― 事業に関わる人々の真の幸福実現をめざして / 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司「幸せな会社」の条件とは何か。「社員の幸せを目的とする経営」を本気で実践することで、中小企業はどう変わっていくのか―― 。幸せのメカニズムを科学的に解明する「幸福学」研究の第一人者・前野隆司教授に「ウェルビーイング経営」についてお話しいただいた(本稿は令和5年2月3日に行われたモラロジー道徳教育財団主催「道経一体経営講座」における特別講演の要旨です)。
<『道経一体経営原論』をひもとく> <大手メディアが伝えない SDGs四方山話(よもやまばなし) 15> SDGsと資金調達 / 麗澤大学教授 松島正明 <坂本光司の五方良しの経営学 15> 年間2万通以上のサンキューレターが殺到する徳武産業 / 人を大切にする経営学会会長 坂本光司 <「永続」への転換戦略 15> 不易流行こそ長寿企業の基礎 / 東京大学名誉教授 月尾嘉男 <NEXT~この道に生きる~> お客様の幸せを祈る保険代理店 / 伴保険部取締役 伴 忠幸 <格言に学ぶ職場のモラル> 幸せの輪を広げるために <ニューモラル 心のクローバー> <著者が語る> 自分の感情をコントロールして他者を受容する力を / 東京メンタルヘルス・カウンセリングセンター長 玉井仁 <三方広場> ご案内ほか
定価:100円(税込)
【今月の見どころ】
- <令和のオピニオン>精神文明と近代科学文明の融合 ―― モラロジーの現代的意義 / 麗澤大学 特任教授 ・ 前学長 ・ モラロジー道徳教育財団 特任教授 中山 理
- <生活に生かすモラロジー>最高道徳実行の道のりに希望と楽しみを / 生涯学習講師・参与 生涯学習センター教育相談員 田中総司
【主な内容】
<巻頭言>
- 感謝報恩の心を高め、未来に進みましょう / モラロジー道徳教育財団 理事 林 章浩
- 「令和専攻塾」第三期を開塾
- 令和4年度 「廣池千九郎生誕記念の集い」を開催
- 新入社員セミナーを開催
- 青年ホットライン(97) 令和5年度 ブロック青年育成担当・青年代表紹介!
- 令和のオピニオン(28) 精神文明と近代科学文明の融合 ―― モラロジーの現代的意義 / 麗澤大学 特任教授 ・ 前学長 ・ モラロジー道徳教育財団 特任教授 中山 理
- 生活に生かすモラロジー(3) 最高道徳実行の道のりに希望と楽しみを / 生涯学習講師・参与 生涯学習センター教育相談員 田中総司
- 研究の現場から 創立者が後世に託した研究課題の探求 / モラロジ―研究推進プロジェクトリーダー 宮下和大
- 毎日に生かす『最高道徳の格言』(114) 原因を追わず善後を図る / 生涯学習講師 木村良平
- 新刊本のご案内 『読むだけで人間力が高まる88話』
- 第60回道徳教育研究会のお知らせ
- 道経一体経営講座【Dコース】のご案内
- 心技一体ビジネスセミナーのご案内
- 関連法人ニュース 令和5年度 麗澤各校で入学・入園式を挙行
- クロスワード
- 「谷川サテライト講座」開講のご案内
- 定期刊行物のご案内
- 7月のモラロジー生涯学習のご案内
- 令和5年度 伝統の日「感謝の集い」のご案内