出版部のご紹介 その⑤

皆様こんにちは!!
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、
今日の千葉はほっとするような暖かさとなりました。

風邪が流行っているようです。
皆様は体調いかがですか?

いよいよ今回は、出版部の顔とも言える三天王(四天王といいたいところですが、
人数が足りませんので、造語しました)のご紹介です。

今年度より他部署から戻ってきた外池(とのいけ)幹事。編集歴21年。
お話のネタを豊富にお持ちで、いつも益田の背後で話していらっしゃるのを
盗み聞きしては肩を震わせています。

そして、編集歴40年の横山主幹。
編集者としても、人としても出版部員の尊敬のまなざしが注がれる横山主幹ですが、
実はとても気さくなお人柄。
お話の端々に高度なギャグを織り込まれる、ユーモアあふれるお方です。
この業界へ入ったきっかけは、社会の出来事や声、考え方を正しく伝えたい。
との志からだったそうです。
前出版部長ということもあり、出版部員必携の「出版部員としての姿勢」をまとめた経歴も
お持ちです。まさに出版部員の鑑。

最後は、出版部をまとめる藤井部長。
さわやかなルックス、おしゃれな出で立ち、そして業務に関しては敏腕をふるい、
鋭い観察眼と状況判断で私たち出版部員をとりまとめていらっしゃいます。

それぞれの方にお聞きしたいことはたくさんありすぎて、
質問がなかなかまとまりませんでしたので、明日からでもまねできる(かもしれない)
皆さんの日課を聞いてみました。
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益:外池幹事、日課はなんですか?

外:毎朝していることは、亡くなった母親とご先祖様に「今日もよろしくお願いします」と挨 拶しています。

益:なるほど。素晴らしいです。
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益:横山主幹、日課はなんですか?

横:毎朝お世話になっている方のお顔を思い浮かべ、その方々のお幸せをお祈りし、
新聞やテレビからの情報をさらっとチェックすること。
そして、出勤してきてからは、デスクの後ろにかかっている日めくりをめくること。

益:なるほど、素敵ですね。
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益:藤井部長、日課はなんですか?

藤:朝、神棚と仏壇に手を合わせることぐらいでしょうか。あとは朝刊やWeb刊各紙の一面にざっと目を通し、
平均株価と為替を確認するぐらいです。

益:さすが部長。為替の確認、就活時代は毎日していましたが、
最近はテレビでチェックするくらいでした・・・。経済にも関心を持たねば!!
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普段は恐れ多くて話しかけられない三天王に突撃インタビューをしてみました。
共通して、朝の時間にどなたかの事を思ってご挨拶や祈りをされるということですね。
私も以前に習いました。
「『他人の幸せを祈る』時間は、自分の良い心を使うトレーニングである」と。
私も皆様に倣って、良い心を使う習慣作りをしていこうと思います。


横山主幹の後ろにかけられている日めくりカレンダーです。
毎日きっちりめくられていきます。
右の2種類は、オンラインショップで購入可能です。
<手帳・カレンダー>をチェックしてみてください☆